地球にやさしい身の丈暮らし

若石リフレクソロジストの健康節約記録

上手な風邪のひき方

まとまった休み(年末年始など)がある時がチャンス。実家で普段飲まない350缶ビアーなんぞで胃腸が冷えたのをきっかけに喉痛→痰→鼻水→咳、と毒出しを進める(正常な毒出しを妨げる薬はご法度。食事は最低限(果物やジュース)で、ひたすら暖かい格好で寝。汗をかいたら着替)。仕事始めはカイロを貼って身体を守りつつ…年を取ると風邪のキレも悪くなるので1ヶ月弱ほどかけて無理せず過ごして一皮むけた体にしていく。この儀式?を滞りなく終えると春先の花粉症的デトックスも軽く済む感あり。風邪ひいた!と言いづらいご時世だが健康に欠かせない天然デトックスとして引くタイミングを見極め大いに役立てていきたい。

炊き立てご飯も冷やご飯も好きなので

結構な頻度で常温のご飯を食べているが美味いっ!特に生卵と冷やご飯とのマリアージュは凄まじく、直接卵を割り入れ醤油を垂らしざくざく荒っぽく混ぜて頂くと「卵のお刺身」っぽい感覚が味わえて美味、卵ご飯は多めご飯で頂きたいのでレジスタントスターチ効果が発揮されるのも好都合。白米単体で行かずに常に小豆やもち麦、16日穀米などを混ぜ込むのもバランスを取るポイント。今後も米という最高の主食を堪能していきたい。

味噌汁一杯三里の力

という訳で休日のブランチは味噌汁。小鍋に水をはり昆布を数かけと業スーの粉末いりこだし、キャベツと厚揚げを入れて一煮立ちしたら業スーの白味噌とこうじ味噌をおたまの上で箸で溶かし入れて出来上がり。冷蔵庫にあるもので作る冬のアドリブ味噌汁とご飯。ビバ日本人^ ^。